2 軸早送り

早送り フィーチャーは、カーブに沿って次のフィーチャーの始点まで早送りで移動します。早送り フィーチャーは、カーブにしたがってパーツの周りをすばやく移動し、冶具と干渉しないようにします。

FeatureCAM での 早送り フィーチャーのプログラミングは、サイド フィーチャーと似ています。ウィザードのページも似ていますが、より少ないオプションでフィーチャーを作成することができます。

次の方法で、2 軸早送りフィーチャーを作成します。

  1. フィーチャーの形状を定義するカーブを作成します。
  2. ステップ パネルの フィーチャー をクリックして、新規フィーチャー ウィザードを表示します。2 軸 セクションの 早送り を選択して 次へ をクリックし、新規フィーチャー - カーブ ページを表示します。カーブを選択します。
  3. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 加工方向 ページを表示します。
  4. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 位置 ページを表示します。
  5. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 寸法 ページを表示します。
  6. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 工程 ページを表示します。
  7. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 加工データ ページを表示します。
  8. 次へ をクリックして、新規フィーチャー - 要約 ページを表示します。
  9. 終了 をクリックしてフィーチャーを作成し、ウィザードを終了します。または、戻る をクリックして、前のページに戻ります。
注: フィーチャーは、後で 編集 することができます。