結果ブランチおよびサブブランチを使用すると、結果の可視化エンティティの外観を作成、削除、および制御することができます。 右クリック メニューのコマンドは、モデル上のコンテキスト メニュー内にも、各エンティティ タイプのリボンのコンテキスト メニュー内にもあります。デザイン スタディ バーの結果ブランチは、単一の領域にこのようなコマンドを集めているため、結果ツールと対話するための便利な方法の 1 つです。
右クリック メニューには、モデル全体に適用されるコントロールのセットがあります。
シナリオの実行後に設定が変更されると、解析結果ブランチに警告アイコンが表示されます。
これはシナリオの設定と解析結果が一致していないことを意味します。不一致を解決するには、新しい設定でシナリオをもう一度実行します。
部品は、部品ブランチで割り当てられた材料によって分類されます。結果を確認しながら部品の外観と表示をコントロールするのに便利な方法です。
部品を非表示にするには、部品 ID の横にあるボックスをオフにします。
このコマンドを使用すると、部品上に表示された結果を変更したり、部品の外観を変更したり、サマリー部品として部品を割り当てたり、さらには、パーツ ツールを使用して温度などの部品ベースの結果を計算したりできます。
平面ブランチでは、ブランチ上で右クリックし、[平面追加]をクリックして、新しい結果平面を作成できます。
すべての面はサブブランチとしてリストされます。平面を非表示にするには、平面 ID の横のボックスをオフにします。
右クリック メニューには、平面をコントロールする包括的なセットがあります。
点ブランチから、モデル内の特定の位置における結果の時間履歴および収束計算履歴を監視する新しい結果ポイントを作成することができます。
右クリック メニューには、[結果ポイント]をコントロールする包括的なセットがあります。
等値面ブランチのブランチ上で右クリックして、[等値面追加]をクリックすると、新しい等値面を作成できます。
すべての等値面がサブブランチとしてリストされます。等値面を非表示にするには、等値面 ID の横にあるボックスをオフにします。
右クリック メニューには、[等値面]をコントロールする包括的なセットがあります。
等値ボリューム ブランチのブランチ上で右クリックして、[等値ボリュームを追加]をクリックすると、新しい等値ボリュームを作成できます。
すべての等値ボリュームは、サブブランチとしてリストされます。等値ボリュームを非表示にするには、等値ボリューム ID の横にあるボックスをオフにします。
右クリック メニューには、等値ボリュームをコントロールする包括的なセットがあります。
粒子追跡ブランチで、外部ファイルに粒子追跡データを保存することができます。新しい粒子追跡を作成するには、[粒子追跡]状況依存リボン メニューの[追加]コマンドを使用します。
すべての追跡セットはそれぞれサブブランチとしてリストされます。追跡セットを非表示にするには、追跡セット ID の横にあるボックスをオフにします。
右クリック メニューには、粒子追跡をコントロールする包括的なセットがあります。
抑制した部品はシミュレーションから除外されます。結果が表示されると、抑制された部品は同じ色のシェイディングで表示されます。
既定では、抑制された部品は最初に結果を開いた時には表示されません。これらを表示するには、デザイン スタディ バーを開き、結果ブランチの下の部品ブランチを展開します。表示したい部品の横にあるボックスをクリックします。
抑制された部品にはいくつかの制限があります: