この実習では、コード セット スタイルを作成して、積算費目コードをコリドー領域およびリニア フィーチャに割り当てます。
コード セット スタイルによって、コリドー アセンブリを定義するリンクまたはポイント コードに積算費目が適用されます。コード セット スタイルを使用すると、コリドー モデルを使用して、次のような測定単位の数量を計算できます。
積算費目コードとのリンクは、積算費目領域、またはアスファルト、砂利、土などのマテリアルの体積測定の数量を抽出するのに使用します。
積算費目コードを持つポイントは、ガードレールや縁石などのマテリアルのリニア数量を抽出するのに使用します。
積算費目の式を作成および適用する方法については、「実習 6: 積算費目式を使用する」を参照してください。
この実習は、「実習 3: 積算費目コードをパイプ ネットワーク パーツ に割り当てる」から継続しています。
コード セット スタイルを作成する
この図面には、ビルディング計画線、駐車場、アクセス道路によって構成される商業用サイトが含まれています。
[多目的スタイル]
[コード セット スタイル]コレクションの順に展開します。[すべてのコード]を右クリックします。[コピー]をクリックします。
Top_Curb: 60902-0800
新しいコードセットをコリドーおよびアセンブリに適用する

このチュートリアルを続けるには、「実習 5: 数量レポートを使用する」に進んでください。