デュアルコラム検査シーケンスでプローブ パラメーター アイテムを使用するには

アイテムの測定に使用するコラムを選択し、使用するプローブ アセンブリを指定します。

プローブ パラメーター アイテムは、デュアルコラム モードでもシングルコラム モードと同様に作用します。ただし、プローブ ツールの変更前に、測定コラムの選択が必要になります。

  1. [プローブパス] > [アイテム]パネル > [プローブ パラメーター]をクリックします。

  2. [プローブ パラメーター]ダイアログで、次の項目を指定します。
    • [名前]
    • [参照アイテム]

      プローブツール設定 - 当該アイテムに特定のプローブツールを使用するには、このチェックボックスを選択してから、プローブの配置先のコラムを選択します。

      プローブ リストから、適切なエントリを選択します。プローブが複数の先端を使用する場合、センサー リストから使用する先端を選択します。

      コラムの名前は、[CMMDriver 構成]ダイアログの[デバイス名]、および[デュアルシミュレーター構成]ダイアログの[関連マシン]で指定した内容により決定されます。

    • [測定ヘッドタッチ]
    • [距離][速度][加速度]
  3. [OK]をクリックして検査シーケンスにアイテムを追加し、ダイアログを閉じます。