スタイルや定義のプロパティ セット データに手動プロパティの値を入力するには、次の手順を実行します。 入力する値は、スタイルや定義に関連するオブジェクトのすべてのインスタンスに適用されます。
フィールドを手動プロパティに挿入することができます。 関連するプロパティの変更時にフィールドに表示される値が更新されるため、フィールドを使用することで、図面ファイル内のドキュメンテーション機能を強化できます。オブジェクトまたはスタイルにアタッチされている手動プロパティに AutoCAD のフィールドを入力することもできます。
編集するプロパティが、スタイルまたは定義のプロパティ セット データに表示されていない場合、そのプロパティは、オブジェクトに直接アタッチされているプロパティ セットに含まれている可能性があります。
スタイル マネージャが表示され、ツリー ビューに現在の図面が展開されて表示されます。
次の操作を行いたい場合... | 次のように操作します... |
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英数字の値を指定するには | プロパティを選択し、値を入力します。 |
フィールドの挿入 | プロパティの現在の値を右クリックし、[フィールドを挿入]をクリックします。使用可能なカテゴリのいずれかからフィールドを選択し、目的の形式を指定して、[OK]をクリックします。 |