既存の回路を参照するには
回路ビルダを使用して前に挿入した回路から、コンポーネント、値、説明、およびタグの割り当てを取得します。
[回路図]タブ
[コンポーネントを挿入]パネル
[回路ビルダ]ドロップダウン
[回路ビルダ]
の順にクリックします。
検索
[回路]リストから回路を選択するか、[履歴]を選択してこれまでに環境設定されている回路のリストから回路を表示します。
(オプション)回路尺度を入力します。この値は、回路テンプレートの挿入尺度値を設定します。
(オプション)コンポーネント尺度を入力します。この値は、回路の作成中に挿入される個々のコンポーネントの挿入尺度値を設定します。
(オプション)水平横線の間隔を入力します。
(オプション)垂直横線の間隔を入力します。
[既存の回路を参照]を選択します。
[リスト]ボタンを選択します。各回路の行に必要な xdata を持つ[既存の回路]ダイアログ ボックスが表示されます。
回路の行を選択します。
[OK]を選択します。
[新しいコンポーネントを再タグ付け]を選択するか、参照する回路と同じタグを使用します。
[挿入]または[環境設定]を選択します。回路の既定の回路要素と値は、参照する回路を基準にします。
「回路を挿入する」または「回路を設定する」の説明に従って続行します。
[完了]を選択します。
関連概念
概要 - 既存の回路を参照する
概要 - 回路ビルダ
関連タスク
回路ビルダを使用するには