[コネクタ挿入]ダイアログ ボックスの[スペーサ/ブレークを許可]を選択し、[挿入]をクリックします。[カスタム ピン スペース/ブレーク]ダイアログ ボックスの[シンボルをここでブレーク]をクリックします。
[カスタム ピン スペース/ブレーク]ダイアログ ボックスの[シンボルをここでブレーク]を選択すると、コネクタがブレークし、図面への残りのピンの挿入方法を定義するためのこのダイアログ ボックスが表示されます。
ピン配線接続間の距離を指定します。この値は最初に既定として、図面ファイルの[図面プロパティ] [図面形式]
[ラダーの既定 - 間隔]設定に定義された横線の間隔に設定されます。
[固定間隔] |
固定のピン間隔でコネクタを作成します。間隔は、[ピン間隔]値で決定されます。[ピン間隔]編集ボックスを空白のままにすると、固定間隔値は、図面のラダーの既定の間隔値から決定されます。 |
[配線交差点] |
ピンが基準配線と一致するようにコネクタを変更します。コネクタは図面に挿入されると、基準配線に合わせて伸縮します。 コネクタに基準配線よりも多くのピンがある場合、多い分のピンは既定の固定間隔値を使用してコネクタの最後に追加されます。 |
[すべて挿入] |
以後のプロンプトを表示せずにコネクタを作成します(したがって、スペースを挿入するオプションや、2 つ以上にコネクタをブレークするオプションは使用できません)。[コネクタ レイアウト]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックすると、図面へのブロック定義がコミットされ、コマンドが完了します。 |
[スペーサ/ブレークを許可] |
コネクタの挿入を手動でコントロールします。[カスタム ピン スペース/ブレーク]ダイアログ ボックスが表示され、図面ファイルにコネクタ ブロックの定義をコミットする前に、各コネクタ ピンの挿入に関する入力を求められます。ダイアログ ボックスの一番上には、現時点で挿入されているピンの数と、コネクタに定義されているピンの総数が一覧表示されます。他のピンを挿入するオプションを選択します。
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