(省略可能) ピン数については、[クリック]をクリックして、該当するコネクタの長さを示すフェンスを描画します。
プレビュー イメージが更新され、コネクタ表示オプションの変更が反映されます。
コネクタ形状が図面上の配置されます。コネクタのプラグ側の角が丸められて表示されます。'x' はコネクタの挿入点を示し、矢印はプラグ側の線接続方向を示します。
[カスタム ピン スペース/ブレーク]ダイアログ ボックスで、スペースやブレークを許可する場合、[シンボルをここでブレーク]をクリックし、コネクタをブレークすると、[コネクタ レイアウト]ダイアログ ボックスが表示され、残りのピンをどのように図面に挿入するかを定義します。
[はい](既定)を選択した場合、コネクタの回転に合わせて属性テキストの向きが回転しません。
コネクタが自動的に 90 度回転します。
例: 属性の向きを保持 = はい
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元の位置 |
最初の回転 |
2 回目の回転 |
3 回目の回転 |
例: 属性の向きを保持 = いいえ
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元の位置 |
最初の回転 |
2 回目の回転 |
3 回目の回転 |
コネクタが、自動的に元の向きの逆になります。
ヒント
次に使用できるピンの番号は、既存のピン、および選択されたコネクタに関連付けられているオプションのピン リストに基づきます。コネクタ コンポーネントで次に使用できるピン番号を決定するために、親シンボルに定義されている[ピンリスト]値のクエリーがプロジェクト データベースに対して実行されます。これによって、プロジェクト全体がチェックされ、親と子の両方のコネクタ シンボルで使用されるピン番号が検索されます。[ピンリスト]値が定義されていない場合、次に使用できる連続ピン番号(既存のピンに基づく)が使用されます。ピンの割り当てには、番号または文字、あるいは両方の組み合わせが可能です。
ヒント
コネクタ ブロックのピン番号属性が消去されます。ピン番号属性は、関連付けられた配線接続属性および説明属性とともに直ちにコネクタから削除されるわけではありません。名前が変更され、事実上無視されます。コネクタが後でストレッチまたは分割された場合に、これらの削除されたピン属性がコネクタ ブロック インスタンスから削除されます。
選択したピン番号の周囲に一時形状が表示され、「入れ替え」リストに含まれていることを示しています。
それぞれに選択したコネクタ ピンが入れ替わります。
選択したポイントがコネクタの一方の端から離れている場合でも、ピンの位置がコネクタの中央線軸に沿って変更されます。現在のコネクタ シェルのどちらかの端を越えた場所を指定して、[コネクタ ストレッチ]ツールを使用して、それらのピンを含むようにシェルを引き伸ばすこともできます。