回路ビルダが回路を挿入するときに、配線のサイズを決定するのに使用するパラメータがモーター シンボルまたは負荷シンボルに Xdata として保存されます。選択したモーターまたは給電負荷表示のために配線サイズ データを再計算することができます。
- の順にクリックします。 検索
- モーター シンボルまたは給電負荷シンボルを選択します。
[配線サイズ参照]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: 選択したモーター シンボルまたは負荷シンボルに必要な負荷の xdata が存在しない場合は、[モーターを選択]または[負荷を選択]ダイアログ ボックスを最初に表示します。
- 必要に応じてパラメータを調整します。
- リストから配線コンダクタのサイズを選択します。
- 接地コンダクタのサイズを選択します。推奨される最小サイズは、事前に選択されています。これは、電気規格データベース ファイルの適切な AMPG* テーブルによって制御されます。
- (オプション)パラメータの説明を入力し、[名前をつけて保存]をクリックして出力ファイルの名前を入力します。
入力パラメータ、配線サイズ、および選択した配線サイズは、外部ファイルに保存されます。外部ファイルには xls、csv、またはテキスト形式の新しいファイルを使用したり、既存のファイルに追加できます。
- [OK]をクリックします。
選択したサイズ(既存の名前の色の部分文字列を保持する)を反映するように配線画層名が更新され、接続された配線が更新されます。