[設定]ダイアログ ボックス(装置リストからコンポーネントを挿入)

装置リストの形式を定義します。

ユーザが作成した装置(機器)リストを選択し、スプレッド シートに組み込むと、選択リストに一覧が表示されます。選択リストから項目を選択すると、適切な回路図シンボルが検出され、図面上で指定した位置に挿入されます。装置リストには、AutoCAD Electrical ツールセット で生成されたコンポーネント レポート、またはモーター ID と説明が付いた容量とスタータ タイプが載っているモーターのリストなどがあります。

注: カンマ区切りファイル、Excel スプレッドシート、または Access データベース ファイルを開いて入力することができます。

装置リストから回路図コンポーネントを挿入する

検索
 コマンド入力:  AECOMPONENTEQ

使用するスプレッドシート ファイルを選択して、[開く]をクリックします。編集するテーブルをクリックして[OK]をクリックします。

装置リストからパネル機器シンボルを挿入する

検索
 コマンド入力:  AEFOOTPRINTEQ

使用するスプレッドシート ファイルを選択して、[開く]をクリックします。編集するテーブルをクリックして[OK]をクリックします。

[既定の設定]

既定の設定を使用して、装置リストを管理します。

[設定を読み込み]

以前に保存したファイルの設定を読み込んで使用します。

[スプレッドシート/テーブル列]

選択した装置リスト ファイルのデータの順序を定義します。[装置リストのスプレッドシート設定]ダイアログ ボックスで、製造元、カタログ、装置などのデータ カテゴリに列番号を割り当てます。

[設定を保存]

再利用する列情報をテキスト ファイルに保存します。ファイル名は、拡張子 .wde を付けてユーザが定義します。