概要 - 部品表マイグレーション ウィザードを実行する(AutoCAD Mechanical ツールセット)

部品表マイグレーションウィザードでは、部品表がない図面の部品表を生成します。

部品表マイグレーション ウィザードでは、指定したフォルダ内の図面が解析され、図面上で次の処理が実行されます。

部品表マイグレーション ウィザードでは、前に作成した抽出テンプレートと参照図面が使用されます。正しいマイグレーションの実行を阻む問題がウィザードで発生した場合は、実際のマイグレーションの実行前にその問題が報告されます。したがって、必要に応じて、戻って問題を修正することも、問題を無視して続けることもできます。

注: 部品表マイグレーション ウィザードでは、Microsoft XML Core Services (MSXML)バージョン 6.0 が必要です。それがコンピュータにインストールされていない場合は、インストールしてから部品表マイグレーション ウィザードを起動します。