パーツ参照を作成したら、次の変更のいずれかを実行できます。
部品表の項目を維持しながら、パーツ一覧からは除外したい場合もあります。AMPARTREFEDIT[パーツ参照編集]コマンドを使用し、関連するオプションを選択して、すべてのパーツ一覧から除外します。
図面内のアセンブリのすべてのパーツを表示する必要のない場合もあります。この場合、図面領域内の対応するパーツ参照を選択し、数量をオーバーライドして、部品表に数量を正しく反映することができます。
パーツ参照によって表されるパーツのコンポーネント プロパティのいずれかを変更するには、AMPARTREFEDIT コマンドを使用します。リンクされたすべてのパーツ参照(参照オプションを使用して作成されたパーツ参照)に変更が反映されます。
パーツ参照は、その他の Mechanical オブジェクトと同じ方法、つまりパワーイレースを使用して削除できます。ただし、ブロック パーツ参照は図面領域に表示されないため、パワーイレースを使用できません。関連付けられたパーツ参照を削除するには、AMPARTREFEDIT コマンドを使用し、表示されるダイアログ ボックスの[切断]オプションを使用します。