プロジェクト管理に関するコマンド リファレンス

コマンドを使用すると、データ ショートカットや Vault の参照機能にアクセスできます。

次の表で、プロジェクト管理に関連する Autodesk Civil 3D のコマンドを一覧表示し、その機能について簡単に説明します。

コマンド

説明

AssociateProjectToDrawings 複数の図面をデータ ショートカット プロジェクトに関連付けます
AssociateShortcutProject 現在の図面をデータ ショートカット プロジェクトに関連付けます
ConvertDREFStatus データ参照サーフェスを図面に格納する方法を切り替えます
CreateAlignmentReference Vault 線形参照を作成します
CreateNetworkReference Vault パイプ ネットワーク参照を作成します
CreatePressureNetworkRef Vault 圧力管ネットワーク参照を作成します
CreateSurfaceReference Vault サーフェス参照を作成します
CreateViewFrameGroupReference Vault ビュー フレーム グループ参照を作成します
CreateDataShortcuts アクティブな図面内の対象となるオブジェクトのデータ ショートカットを作成します
ManageDataShortcuts 破損したデータ ショートカットを修復し、図面オブジェクトをデータ ショートカット参照で置き換えます。
NewShortcutsFolder データ ショートカットで使用するプロジェクト フォルダを新規作成します
PromoteAllReferences Vault であろうとデータ ショートカット参照であろうと、図面内の参照オブジェクトをすべてプロモートします
PromoteNetwork データ ショートカット参照(パイプ ネットワーク)をプロモートします
PromoteReference データ ショートカット参照(サーフェス、線形、縦断)をプロモートします
PromoteViewFrameGroup データ ショートカット参照(ビュー フレーム グループ)をプロモートします
RepairBrokenReferences 参照元図面の 1 つまたは複数のデータ ショートカット参照を修復します
SetShortcutsFolder データ ショートカットで使用するアクティブなプロジェクト フォルダを変更します
SetWorkingFolder データ ショートカット プロジェクト用の作業フォルダを別に指定します
ShortcutNode [プロスペクター]タブの[データ ショートカット]ノードの表示/非表示を切り替えます
SynchronizeReferences データ ショートカット プロジェクトで、データ参照を現在のバージョンのソース オブジェクトで更新します
ValidateShortcuts すべてのデータ参照が最新であり、未更新のデータ参照がソース オブジェクトからリロードされていることを確認します