iFeature には、さまざまな形式のプレースメント ヘルプを埋め込んだり、リンクすることができます。
iFeature のプレースメント ヘルプには、Word ドキュメントまたはスプレッドシートを使用できます。ドキュメントが使用可能なときは、[iFeature を挿入]ダイアログ ボックスに情報ボタンが表示されます。
プレースメント ヘルプは、ブラウザ内の[サード パーティ]アイコンの下にネストされます。ドキュメントをダブルクリックで開くと、このドキュメントの作成に使用されたアプリケーションで表示されます。
ドキュメントの埋め込み
- ドキュメントの内容を iFeature ファイルに追加すると、ドキュメントのサイズに応じて iFeature ファイルのサイズが増加します。
- 元のファイルを変更しても iFeature に埋め込まれた内容は更新されません。
- 元のファイルが削除されても、iFeature ファイルからその内容にアクセスできます。ただし、関連するファイル(グラフィックス イメージなど)のある HTML ファイルは例外です。関連するファイルが削除されたり、リンクが無効になると、ファイルにリンクできないというメッセージが表示されます。
ドキュメントのリンク
- ドキュメントの内容は、iFeature には追加されず、フォルダに保存されます。ファイル名およびフォルダのパスを iFeature に追加します。
- 元のファイルを変更すると、iFeature 内のドキュメントが自動的に更新されます。
- リンクされたファイルが削除された場合や、設計要素が配置される際にリンクが有効でない場合は、ドキュメントを使用できません。