既定では、手すりの接合は、連続手すりのタイプ プロパティに従って決まります。個々の結合方法を変更し、留め継ぎまたはフィレットを選択できます。
- 平面図または 3D ビューで手すりを選択して、[連続手すり]パネルで、
(手すりを編集)をクリックします。
- [ツール]パネルで
(パスを編集)をクリックします。
- [結合]パネルで
(結合を編集)をクリックします。
- 連続手すりに沿ってカーソルを移動します。
結合の上にカーソルを移動すると、結合の周囲にボックスが表示されます。
- クリックして結合を選択します。結合を選択すると、結合に X が表示されます。
- [結合]パネルで、結合方法(留め継ぎまたはフィレット)を選択します。
既定の接合方法は、連続手すりのタイプ プロパティで指定されます。結合方法として[タイプ別]を選択する場合、既定値が適用されます。詳細は、「連続手すりタイプのプロパティ」を参照してください。
- 結合方法として[フィレット]を選択する場合は、[結合]パネルに[半径]の値を指定します。
(編集モードを終了)をクリックします。
