図面ファイルを開き、要素として保存することにより変換するには

AutoCAD Architecture 2023 toolset で図面ファイルを開いて要素として保存することによって図面ファイルを要素に変換するには、次の操作を実行します。

  1. [開く] [図面]をクリックします。
  2. クイック アクセス ツールバーの[プロジェクト ナビゲータ] をクリックします。
  3. [構成]タブで、[要素]カテゴリを見つけて右クリックし、[現在の図面を要素として保存]をクリックします。
  4. 要素プロパティを定義します。
    次の操作を行いたい場合 次のように操作します
    図面ファイルの名前を変更するには 新しい名前を入力します。プロジェクト番号がプロジェクト ファイル名の接頭表記として使用される場合は、ここで接頭表記を入力する必要はありません。接頭表記が付いた正式な名前は、[ファイル名]の下に表示されます。
    要素の説明を入力するには [説明]の設定をクリックして要素の説明を入力し、[OK]をクリックします。
    要素のカテゴリを変更するには [カテゴリ]リストで、変更するカテゴリを選択します。既定では、手順 4 で選択したカテゴリが選択されています。
  5. [OK]をクリックします。
  6. 次のいずれかの方法を使用して、要素を閉じます。
    • 図面エクスプローラで要素を右クリックし、[閉じる]をクリックする
    • [閉じる] [現在の図面]をクリックする
  7. 必要な場合は、[はい]をクリックして変更を図面に保存します。