
近接の減衰(Proximity Falloff)アトリビュート エディタ ウィジェットのセクションでは、さまざまな減衰設定を微調整できます。
近接の減衰(Proximity Falloff)アトリビュート エディタ ウィジェットにアクセスするには
- 元のジオメトリを使用(Use Original Geometry)
- 元のジオメトリをジオメトリのインフルエンスとして使用します。
- 「元のジオメトリ」を参照してください。
- ボリューム(Volume)
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減衰オブジェクト(Falloff Object):ボリュームの設定: A=なし(None)、B=内側(Inside)、C=外側(Outside)
- 減衰オブジェクトのジオメトリの質量が減衰エフェクトに与える影響を設定します。ジオメトリのシェイプ全体を使用する場合はなし(None)、減衰オブジェクトの内部ボリュームを使用する場合は内側(Inside)、減衰オブジェクトのサーフェス領域を使用する場合は外側(Outside)を選択します。
- 近接サブセット(Proximity Subset)
- 指定されたコンポーネント タグ エクスプレッションにより、近接ウェイトの計算で使用する他のメッシュ上のコンポーネントを決定します。
- 開始/終了(Start/End)
- 減衰ジオメトリ シェイプに反映される減衰エフェクトの開始と終了を定義できます。