ライフサイクル ステータスの管理

ライフサイクル ステータスの作成とカスタマイズについて説明します。

注: この機能は、Autodesk Vault Workgroup および Autodesk Vault Professional でのみ使用できます。

ライフサイクル ステータスは、Vault データのライフサイクルにおける特定のポイントを表します。一般的なライフサイクル ステータスには、処理中、 レビュー、リリース済みがあります。

ライフサイクル定義に関する個別のステータスの動作をカスタマイズするには、次のいずれかのタスクを実行します。

注: 文書管理のために作成されたすべての PDF ファイルは、自動的にデザイン リプレゼンテーション カテゴリに割り当てられます。専用のカテゴリを使用することで、管理者は関連付けられている設計ファイルに依存せずにルール、ライフサイクル、およびプロパティを管理できます。

デザイン リプレゼンテーション プロセスでステータスの同期とライフサイクル定義の保持を行う場合、PDF ファイルは、次のケースに応じて同期します。