Thin Client インタフェースの使用方法について説明します。
ウィンドウの上部にあるナビゲーション バーには、いくつかのアイコンがあります。また、検索バーも含まれています。検索の詳細については、後述の「検索バー」を参照してください。
Thin Client インタフェースの左側にある作業スペースのナビゲーション ペインには、3 つのアイコンがあります。各アイコンは、Thin Client で使用できる Vault オブジェクト タイプ(ファイル、アイテム、および変更管理)のいずれかを表します。
作業スペース アイコンをクリックすると、その作業スペースが表示されます。作業スペースにフォルダが含まれている場合、作業スペースのナビゲーション ペインでフォルダ名をクリックすると、フォルダ ツリーをナビゲートできます。
作業スペースのデータ テーブル内でオブジェクトまたはフォルダをクリックすると、その内容を表示したり、詳細を表示することができます。
データ テーブルの項目の左側にチェックボックスが表示されています。チェックボックスをオンにすると、テーブルの上部にアイコンが表示されます。各アイコンは、そのタイプのオブジェクトで使用可能なアクションを表します。詳細については、「Thin Client: Vault データを使用する」を参照してください。
プロパティ パネルには、Vault 内のオブジェクトに関連付けられているプロパティが表示されます。
プロパティ パネルのアイコン をクリックしてパネルを開きます。プロパティを表示するオブジェクトを選択します。オブジェクトのチェックボックスをオンにすると、オブジェクトが選択されます。
Vault 内のすべてのオブジェクトには、固有のデータと関係が関連付けられています。
Thin Client は、表示可能なジオメトリを持つファイルを統合ビューアに表示します。
ビューアの使用方法の詳細については、「Thin Client: Vault データを使用する」を参照してください。