ライト、ジオメトリ、カメラ、またはマテリアルを調整すると、ActiveShade によってレンダリングがインタラクティブに更新されます。ActiveShade はビューポートで直接使用することも、独立したフローティング ウィンドウで使用することもできます。
レンダラーによっては、ActiveShade で使用可能なシーン変更の一部がサポートされないことがあります。変更が表示されない場合は、ActiveShade を再起動してください。
[レンダリング プロダクション]フライアウトまたは[レンダリング設定]ダイアログ ボックスターゲット ドロップダウン リストから[ActiveShade]モードを選択します。[レンダリング設定]ダイアログ ボックス
レンダラー ドロップダウン リスト、または[レンダリング設定]ダイアログ ボックス
[共通パネル]
[レンダリングを割り当て]ロールアウトから[ActiveShade]レンダラーを選択します。
ActiveShade でのマテリアルの変更のプレビュー
左上: 更新する前
右上: 布地のマテリアルを、マッピングされたマテリアルに変更し、木のマテリアルのハイライトを強くした後
ActiveShade でのライトの変更のプレビュー
左上: ビューポートでライトを移動する前
右上: ライトの移動後
ActiveShade ウィンドウを右クリックすると、クアッド メニューに[ActiveShade]メニューが表示され、複数の ActiveShade コマンドを選択することができます。ただし、ビューポートでは ActiveShade のクアッド メニューはサポートされていません。