各サーフェスの計算は、すべてのサブエリアの詳細なリストによって分かりやすくなっています。
オブジェクトとサブエリアの自動検出の他に、オブジェクトを手動で追加することができます。数値で定義するか、線分をグラフィカルに選択することで、図面内で構造的に同等でない複数の状況を図示することができます。
また、部屋ごとに、天井伏せの場合のマテリアルの要件を計算するために、壁の高さの縮小を定義します。
すべてのサブエリアを、マテリアルを含めて手動で修正することができます。これにより、ルールの例外や特殊な状況を処理することができます。
サーフェス マテリアルのタイプには、特定の部屋に通常割り当てられている、壁、スラブ、天井、および部屋の周長のマテリアル定義が含まれます(たとえば洗面所、居室のじゅうたんなど)。これにより、ワン クリックで部屋にサーフェス マテリアルを割り当てることができます。
マテリアルの要件がスペースごと、ゾーンごと、および合計で一覧表示されます。
また、後で Autodesk Quantity Takeoff (QTO)で開いて編集できる DWF への書き出しをサポートしています。
または、Roombook データを CSV に書き出すことができます。
また、集計表に Roombook 計算を書き込むこともできます。