アセンブリ拘束では、選択された 2 つのコンポーネント間の自由度が除去され、2 つのコンポーネントが相対的に配置されます。
[拘束を指定]ダイアログが表示され、拘束タイプを選択します。ダイアログが更新され、表示されたタイプの拘束を選択します。
ダイアログではなく、ミニ ツールバーがグラフィックス ウィンドウに表示されます。ジオメトリを選択すると、それに合わせて、拘束タイプのリストが更新されます。
1 番目のコンポーネントは、完全に拘束されている場合でも、常に 2 番目のコンポーネントの方へ移動します。これにより拘束エラーが発生する場合は、[アセンブリ拘束管理]ダイアログに、矛盾した拘束が表示されるため、それらを省略または削除できます。
アセンブリを使用する場合、1 つのコンポーネントに追加できる拘束は 1 つのみです。コンポーネントへの拘束の定義が終わったら、[OK]をクリックして拘束を作成し、コマンドを終了します。[アセンブリ]を再実行するときは、次に拘束を適用するコンポーネントを選択します。