編集可能なモーション軌跡を作成するには
- プレビューするアニメート済みオブジェクトを選択します。
- 次のいずれかを実行します。
- モーション軌跡を既定のオプションで作成するには、視覚化 > 編集可能なモーション軌跡の作成(Visualize > Create Editable Motion Trail)を選択します。
- モーション軌跡のオプションとプリファレンス(キー サイズやフレーム番号の表示など)を設定するには、視覚化 > 編集可能なモーション軌跡の作成(Visualize > Create Editable Motion Trail) >
を選択して、モーション軌跡オプション(Motion Trail Options)ウィンドウを開きます。
必要なオプションが含まれているモーション軌跡の作成(Create Motion Trail)をクリックします。
- モーション軌跡の外観をカスタマイズすることもできます。たとえば、チャネル ボックス(Channel Box)またはアトリビュート エディタ(Attribute Editor)で現在のフレームの前後でアニメーションを区別できるように、異なるカラーを設定できます。「モーション軌跡のプロパティを編集する」を参照してください。
設定されている表示オプションに応じて、モーション軌跡がアニメート済みオブジェクトに沿って表示されます。既定では、モーション軌跡に白いマーカーが表示され、赤いモーション軌跡に沿ってキーを示します。
注: モーション軌跡には、移動 X、移動 Y、移動 Z カーブのキーのみが表示されます。オブジェクトの移動アトリビュートをアニメーション レイヤに追加済みの場合は、アクティブなレイヤ上のキーのみが表示され、モーション軌跡上で編集可能です。
モーション軌跡を表示または削除するには
モーション軌跡を削除するには
アウトライナ(Outliner)でモーション軌跡を選択して(モーション軌跡には motionTrail1Handle のような名前が付けられる)、[Delete]キーを押します。
モーション軌跡を非表示にするには
アウトライナ(Outliner)でモーション軌跡を選択して(モーション軌跡には motionTrail1Handle のような名前が付けられる)、[Ctrl]キーを押しながら[H]キーを押します。モーション軌跡を再表示するには、アウトライナ(Outliner)内で選択して、[Shift]キーを押しながら[H]キーを押します。