既定では、モーション軌跡は赤いラインで表示され、白いキーフレームとピンクのタイミング ビーズが付いています。これらのカラーとその他の表示プロパティは、チャネル ボックス(Channel Box)やアトリビュート エディタ(Attribute Editor)を使用して編集することができます。
モーション軌跡のプロパティを編集するには
MotionTrailShape アトリビュート(MotionTrailShape Attributes)の見出しの下に、すべてのモーション軌跡のカラー アトリビュートが表示されます。
モーション軌跡のプロパティの詳細については、「編集可能なモーション軌跡の作成(Create Editable Motion Trail Options)オプション」も参照してください。
モーション軌跡を削除するには
アウトライナ(Outliner)でモーション軌跡を選択して(モーション軌跡には motionTrail1Handle のような名前が付けられる)、[Delete]キーを押します。
モーション軌跡を非表示にするには
アウトライナ(Outliner)でモーション軌跡を選択して(モーション軌跡には motionTrail1Handle のような名前が付けられる)、[Ctrl]キーを押しながら[H]キーを押します。モーション軌跡を再表示するには、アウトライナ(Outliner)内で選択して、[Shift]キーを押しながら[H]キーを押します。