設計内で可能な変形と応力を評価するには、解析モデルに構造荷重を適用します。
点荷重、線荷重、面荷重を解析モデルに適用できます。
[解析モデル]パネル
(端点上): 解析用部材の端点または解析用パネルのコーナーに拘束される点荷重を作成します。
(位置を選択): 解析用部材または解析用パネル上の任意の場所に荷重を配置します。
(ホスト上): 解析用部材に拘束される線荷重をその長さ全体に、または解析用パネルのエッジ拘束される線荷重をその長さ全体に作成します。
(パスを定義): 解析用部材または解析用パネル上の任意の場所に荷重を配置します。
(ホスト上): 解析用パネルのサーフェス全体に面荷重を作成します。
(境界を定義): 解析用部材または解析用パネル上の任意の場所に荷重を配置します。
荷重の方向は、プロジェクト基準点とその方向の設定に位置合わせされます。
力荷重の Y 軸方向は南北方向に、X 軸は東西方向に、Z 軸は高さ方向に位置合わせされます。
プロジェクトの北を回転すると、解析要素の方向と荷重の方向の両方が変更されます。解析要素の方向を変更しても、荷重の位置は更新されません。
