配置基準線は、モデルのフレーム要素を修正する際に便利な参照ツールです。ビューに配置基準線が常時表示されるように指定することができます。
[表示/グラフィックス]ダイアログで、[構造フレーム]モデル カテゴリを展開し、[配置基準]のグラフィックス表示の変更を選択し変更します。表示すると、複雑なフレーム結合の点を識別したり、モデル内の要素のオフセットを視覚化し、参照するために配置基準線を使用できます。
また、配置基準線を注釈の参照として使用することもできます。
ヒント: モデリング中に配置基準線を表示/非表示を素早く切り替えるには、一時ビュー用のビュー テンプレートを作成します。