選択した部品の結果を評価するには、結果部品を使用します。結果部品をサマリー部品として指定し、ディシジョン センターで使用することで、重要値を評価することも可能です。
![[結果]の[部品]ボタン](../images/results-part.png)
結果部品の使用例としてパワー インバータの例を示します。いくつかの部品の温度は 60℃ を超えてはならないことになっています。シナリオを収束まで実行した後、部品ダイアログで各部品の温度を確認します。
デザイン スタディに含まれる複数のシナリオに含まれる部品の温度結果を比較するには、サマリー ポイントを作成してそれらの値をディシジョン センターで比較します。
結果を抽出:
結果を表示するには:
部品をサマリー部品にするには:
[部品]状況依存パネルで[サマリーを作成]をクリックするか、[部品]ダイアログで部品名の横のボックスをオンにします。
これにより、部品はディシジョン センターでサマリー部品としてリストされます。
各シナリオでの部品に対する結果はアウトプットバーの重要値テーブルに表示されます。