フィーチャ クラスのコンテキスト メニュー

データ モデル エクスプローラで、フィーチャ クラスを右クリックし、コマンドを右クリックします。

[フィーチャ クラスを作成]

現在のフィーチャ クラスの下に新しいフィーチャ クラス(サブフィーチャ クラス)を作成します「データ モデル: フィーチャ クラス」も参照してください。

[ラベル定義を作成]

新しいラベル定義を定義します。ラベル フィーチャ クラスの場合のみ。「ラベルのプロパティ」も参照してください。

[自動ラベルを作成]

自動ラベル定義があり、ラベルがないフィーチャのラベルを作成します。たとえば、データを読み込み中にラベル トリガを無効した場合、不足している自動ラベルを作成できます。

このコマンドはラベル フィーチャ クラスには使用できません。

[属性を追加]

列を Oracle テーブルに追加します。「フィーチャ クラス属性を追加するには」も参照してください。

[フィーチャ クラスを編集]

フィーチャ クラスのプロパティを編集します。「フィーチャ クラスを使用する」も参照してください。

[フィーチャ クラス名を変更]

キャプションを変更して、フィーチャ クラスの名前を変更します。

[フィーチャ クラスを空にする]

フィーチャ クラスのすべてのフィーチャを削除します(TRUNCATE)。Oracle フィーチャ クラス テーブルは維持されます。

[フィーチャ クラスを削除]

現在のフィーチャ クラスのすべてのフィーチャを廃棄します。Oracle フィーチャ クラス テーブルも削除されます(DROP)。

[フィーチャ ルールを編集]

フィーチャ クラスごとに一連のフィーチャ ルール(ルール ベース)を定義します。「フィーチャ ルール リファレンス」も参照してください。

複合

複合フィーチャ クラスを処理します。「データ モデル: 複合」も参照してください。

[空間]

空間インデックスを処理します。

[空間インデックスを作成または置換]

空間インデックスを作成または置き換えます。

[空間インデックスを削除]

空間インデックスを廃棄します。

[トリガ]

フィーチャ クラス テーブルのトリガを処理します。すべてのトリガを作成または置き換え、削除、有効または無効にするサブコマンドがあります。

複合トリガ

データ モデル: 複合」も参照してください。

[最適化]

データベース最適化(DBMS_STATS*)のサブコマンドを使用します。詳細については、『Oracle Spatial ユーザーズ ガイドおよびリファレンス』を参照してください。

[フィーチャ クラスを最適化]

フィーチャ クラス テーブルに対して DBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATS([USER], [Table], cascade=>true)コマンドを実行します。このプロシージャはテーブル、列、およびインデックスの統計情報を収集します。

[ラベル テキストを更新]

ラベル テキストを更新します。ラベル フィーチャ クラスのみで使用できます。「データ モデル: ラベル」も参照してください。

[長さの属性を更新]

長さを再計算します。LENGTH 列を含むフィーチャ クラスのみで使用できます。

[面積の属性を更新]

面積を再計算します。AREA 属性を含むフィーチャ クラスのみで使用できます。

[交差...]

別のフィーチャ クラスとのフィーチャ クラスの交差を計算します。交差プライマリ フィーチャ クラスであることが許可されているフィーチャ クラス(現時点ではポリゴンおよびライン ストリング)のみで使用できます。「データ モデル: 交差」も参照してください。

フォーム デザイナー

フォームをカスタマイズします。「フォーム デザイナー リファレンス」を参照してください。

[有効なジョブ]

フックは、選択したフィーチャ クラスでジョブが有効になっていることを示しています。

[プロパティ]

編集できるプロパティが表示されます。ラベル定義を右クリックします。[プロパティ]をクリックします。「ラベルのプロパティ」も参照してください。

[削除]

ラベル定義を廃棄します。ラベル定義を右クリックします。[削除]をクリックします。