[計算]タブで、「ステップ3、参照ポイントの検索」、「ステップ5、同一ポイントの検索」、「ステップ6、既存のポイントの検索」での調整の計算に適用された検索規則を特定します。
[フィールド コード一覧マネージャ]も参照してください。
[計算]タブ内のフィールド コード 設定 |
説明 |
---|---|
FC |
フィールド コードが指定されます。 |
インダストリ モデルの代替名 |
ポイントが保存されているインダストリ モデルの名前に代替名を特定します。[フィル インダストリ モデル]を参照してください。 |
フィーチャ クラス |
フィーチャ クラスが指定されます。 |
同一の |
同一ポイントの検索でこのフィールド コードのポイントを使用するかどうかが特定されます。 「同一ポイントの検索」も参照してください。 |
識別子 |
同一ポイントの検索に識別子を使用するかどうかが特定されます。 |
位置 |
同一ポイントの検索に位置を使用するかどうかが特定されます。このオプションを選択する場合は、許容範囲を入力する必要があります。 |
Tol. |
許容範囲が特定されます。許容範囲内に存在するポイントは、同一ポイントとみなします。 |
既存の |
既存の詳細ポイントの検索にフィールド コードを持つポイントがつかわれるかどうかが特定されます。 「既存のポイントの検索」も参照してください。 |
識別子 |
識別子が、既存のポイントの検索に使われるかどうかを特定します。 |
位置 |
位置が、既存のポイントの検索に使われるかどうかを特定します。 |
Tol. |
許容範囲が特定されます。許容範囲の中に存在するポイントは、既存のポイントとして扱われます。 |
単一 |
ポイントが重複確定なしに単一の測定値から確定されることが許可されることを指定します。たとえば、家の角、低い精度要件とするポイント用です。 ポイントが、よく管理されていないとみなしたくない場合、「単一」を選択します。「ステップ7、調整の計算」の、「規化残差エラー Wi」を参照してください。 |