作業平面は、座標で指定されているスペース内のポイントで、3 つの直交ベクトルで構成されています。これらは、ツールパスなどのエンティティのローカル座標系または参照ポイントとして使用されます。また、エンティティの変換にも使用されます。
作業平面を使用すると、エンティティを正しく配置し、ツールパスを計算するときに意味のある方向を設定できるので便利です。
リボン上にある 作業平面 タブから、作業平面の操作に必要な機能の多くにアクセスできます。