円錐オブジェクト上で 360 度ラップを作成するには、3 段階あります。
- 円錐ラップは再ラップとしてのみ行うことができるため、最初はアンラップされている必要があります。アンラップにより形状が平坦にされるため、さらなるレリーフが追加されます。円錐をアンラップするには、円錐面 を作成して、アンラップの円錐投影をガイドします。
- アンラップ カーブ上のパターンを作成します。
- 追加の詳細をモデル上に再ラップします。
次図のボトルの円錐形の上部分は、360 度の円錐ラップが使用される箇所の例を示しています。
注: 360 度の円錐ラップは、ソリッドラップフィーチャー、または、ワイヤーフレームのラップでは使用できません。
