[スプレッドシート]タブを使用して、モデルとともに保存するデータの作成や編集が可能な Microsoft Excel スプレッドシートを表示します。例えば、マテリアルの密度、または、体積を算出するための複雑な演算を入力する場合などに使用することができます。
各新規モデルに対し、即座に利用可能な新規の空のスプレッドシートが用意されています。
[ワークシート]: [新規作成]ボタンを選択するとアクティブになります。スプレッドシートから、作業するワークシートを選択します。
[セル]: [新規作成]ボタンを選択すると、アクティブになります。計算する値を含んだスプレッドシートセルを入力します。 例えば、A1、または、D4 などになります。 セルに保存された値は、数式 テキストボックス
に表示されます。
スプレッドシートを修正 - Microsoft Excel を表示します。 モデルと共に保存する既存のデータの編集や、新規データの入力をすることができます。
[パラメーターをスプレッドシートと同期]: PowerShape を Excel スプレッドシートと同期させ、変更されたすべての値を更新します。スプレッドシートを編集する度に、このオプションを選択します。
複数のスプレッドシートパラメーターを作成 - Microsoft Excel スプレッドシートに、複数のパラメーター名と値を作成します。 これにより、同時に複数のパラメーターを適用することができます。
詳細については、次の章を参照して下さい。