三面図とは、あらかじめ定義されたビューとタイトルブロックから構成されたドローイングです。寸法とテキストを使用して注釈付けすることができます。
三面図が存在しない場合、モデル上に現在表示されているオブジェクトの 4 つのビューのドローイングが作成されます。
三面図が存在する場合、既存の三面図が表示されます。
三面図のビュー方向は、次図の通りになります。
ビューの内容は、バウンダリーにフィットするよう自動的にスケールされます。
三面図は、変更を反映するように自動的に更新されます。
三面図 とその図上に作成したオブジェクトはモデルと共に保存されます。
三面図は、ドローイングと同様の方法で編集することができます。詳細については、ドローイングを編集 を参照して下さい。
三面図 のビューは、ドローイングのビューと同様の方法で編集することができます。詳細については、ビューを編集 を参照して下さい。
三面図の名前を変更すると、次回に[図面]タブ > [ドローイング]パネル > [三面図]を選択した際、新規三面図が作成されます。
三面図のレイアウトをカスタマイズし、今後のモデル作成に向けて保存しておくことができます。
次の方法で、三面図をカスタマイズします。
テンプレートモデルの三面図にオブジェクトを追加することができます。
モデルの三面図の次回作成時、このテンプレートモデルからの三面図が使用されます。
詳細については、ドローイングテンプレートを使用 を参照して下さい。