AutoCAD および AutoCAD ベースの製品(AutoCAD LT を含む)は、カスタマイズすることによって、製品を使用しての生産性を向上させたり、CAD 標準への準拠を支援することができます。
次に、使用可能なカスタマイズ オプションの一覧を示します。
次に、AutoCAD LT では使用できない追加のカスタマイズとプログラミングのオプションの一覧を示します。
次に、Windows の場合にのみ AutoCAD と AutoCAD LT で使用できる追加のカスタマイズとプログラミングのオプションの一覧を示します。
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ツール パレットをカスタマイズするツールを作成するには、図面のオブジェクトをツール パレットまたは[ユーザ インタフェースをカスタマイズ](CUI)エディタのコマンドにドラッグします。新しいツールパレットを作成し、独自に作成したツールを編成することができます。(CUSTOMIZE[カスタマイズ]コマンド)
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ステータス バーをカスタマイズする。DIESEL 文字列式言語とシステム変数 MODEMACRO を使用して、ステータス バーに、日付や時刻、システム変数の設定、または AutoLISP を使用して取得できる情報といった付加的な情報を表示することができます。