このワークフロー デザイナーのアクティビティは、[表示マネージャ]で指定したグループの表示設定、名前、および親グループを変更します。
グループの詳細は、「マップの画層で作業するには」を参照してください。
このアクティビティでは、後続のアクティビティにバインドできる出力は生成されません。ただし、グループ名は変更でき、後続のアクティビティに適用できます。
- 表示名
- このアクティビティのタイトルを入力します。
- [グループ]
- 変更するグループの名前を入力します。
- [表示]
- グループを表示するかどうか、または可視性を変更せずに維持するかどうかを指定します。
- [名前]
- グループの新しい名前を指定するか、[変更しない]を選択して現在の名前のままにします。
- 実行時にプロンプトを表示
- このオプションを選択すると、実行時に入力を待って一時停止します。
- 有効
- このオプションを選択または選択解除すると、アクティビティが有効または無効になります。
- オプションのパラメータ
-
- [親グループ]:グループを別の親グループに移動します。親グループが存在しているか、ワークフローの前のアクティビティで親グループを作成する必要があります。グループをルート レベルに配置するには、ルート グループ(マップ)パラメータを指定します。