井戸ノードを使用すると、井戸とボアホールをモデル化できます。
井戸ノードは、上流接続としてポンプ場に接続されます。
井戸ノードの水頭は、次のいずれかになります。
InfoWorks WS Pro での井戸/ボアホールのモデル化の詳細については、[井戸コントロール]ページと[井戸]データ フィールドを参照してください。
井戸からポンプで汲み上げると、通常は円錐形の窪地が井戸の近くの地下水面に発生します。井戸内の水位は、井戸から汲み上げられた流量と帯水層パラメータによって異なります。
井戸周辺の地下水面の水位低下
水位低下は、揚水水位と静止水位(非揚水水位)の差です。
流量水位低下曲線は、多数の流量で観測された定常状態の井戸水位から求めることができます。
InfoWorks WS では、次のように井戸の水頭を計算します。
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ここで: RWL = 静止水位 D(Q) = 現在の揚水流量の水位低下の深度 |
この方法の欠点は、揚水流量が変化すると水位が瞬時に変化することですが、水位の変化は通常、帯水層パラメータに応じて時間の経過とともに発生します。
ただし、井戸からの汲み上げは通常、一定の水頭に対して一定の速度になるように設計されるため(コンタクト タンクなど)、ほとんどのケースでこの方法を使用できるはずです。
日付/時刻に対する水頭値のプロファイルを井戸ノードに割り当てることができます。この場合、井戸は固定水頭ノードと同様に動作します。
プロファイルは、手動で入力することも、観測データからインポートすることもできます。詳細については、「[井戸コントロール]ページ」を参照してください。