クラウド接続の要件

InfoWorks WS Pro のクラウド機能では、データベースのホスティング、シミュレーションの実行、結果の保存に Info360 Cloud Model Service を使用します。そのためには、InfoWorks WS Pro クライアント マシンをインターネットに接続する必要があります。これらのサービスへの接続は、TCP を使用してポート 443 から、HTTPS を介して行われます。ハブが配置されているデータ ホスティング地域、および一部のグローバル設定に応じて、次のドメインを InfoWorks WS Pro クライアント マシンの許可リストに追加する必要があります。

ワイルドカードの追加が許可されていない場合は、以下の「ログイン、ライセンス資格」セクションの特定のドメインを参照してください。

注: 斜体の URL は、サード パーティ証明書のダウンロード サイトおよび検証サイトの * の下のドメイン例です。

Global (グローバル)

ログイン、ライセンス資格

Web 解析

地域固有

南北アメリカ大陸地域

  • *.info360.com
    • model.info360.com
    • saas-auth.info360-prd.com
    • saas-upload-service.info360.com
  • *.info360-prd.com
    • saas-simulation-job.info360-prd.com
    • saas-workgroup-datastore.info360-prd.com
    • saas-simulation-results.info360-prd.com
    • saas-workgroup-notifications.info360-prd.com
    • saas-asset-management.info360-prd.com
    • upload.info360-prd.com
    • saas-simulation.info360-prd.com
  • *.amazonaws.com
    • a2m05dibq7btcl-ats.iot.us-west-2.amazonaws.com
    • saas-simulation-job-prod-input-bucket-prod.s3.us-west-2.amazonaws.com
    • saas-workgroup-datastore-prod-prod.s3.us-west-2.amazonaws.com

ヨーロッパ地域

  • *.info360-eu.com
    • model.info360-eu.com
    • saas-auth.info360-eu-prd.com
  • *.info360-eu-prd.com
    • saas-simulation-job.info360-eu-prd.com
    • saas-workgroup-datastore.info360-eu-prd.com
    • saas-simulation-results.info360-eu-prd.com
    • saas-workgroup-notifications.info360-eu-prd.com
    • saas-asset-management.info360-eu-prd.com
  • *.amazonaws.com
    • a2m05dibq7btcl-ats.iot.eu-west-2.amazonaws.com
    • saas-simulation-job-prod-input-bucket-prod-eu-west-2.s3.eu-west-2.amazonaws.com
    • saas-workgroup-datastore-prod-prod-eu-west-2.s3.eu-west-2.amazonaws.com

アジア太平洋地域

  • *.info360-ap.com
    • model.info360-ap.com
    • saas-auth.info360-ap-prd.com
  • *.info360-ap-prd.com
    • saas-simulation-job.info360-ap-prd.com
    • saas-workgroup-datastore.info360-ap-prd.com
    • saas-simulation-results.info360-ap-prd.com
    • saas-workgroup-notifications.info360-ap-prd.com
    • saas-asset-management.info360-ap-prd.com
  • *.amazonaws.com
    • a2m05dibq7btcl-ats.iot.ap-southeast-2.amazonaws.com
    • saas-simulation-job-prod-input-bucket-prod-ap-southeast-2.s3.ap-southeast-2.amazonaws.com
    • saas-workgroup-datastore-prod-prod-ap-southeast-2.s3.ap-southeast-2.amazonaws.com

詳細については、「許可する必要があるオートデスク サブスクリプション ライセンスの URL およびプロトコル」を参照してください。

プロキシ サーバー

InfoWorks WS Pro は、プロキシ サーバーの設定を自動的に検出します。ユーザー名とパスワードが必要な場合は、Autodesk ライセンスでダイアログが表示されます。ユーザー名とパスワードは、Windows 資格情報ストレージに格納されます。

重要: デフォルトでは、自動プロキシ サーバー検出は Autodesk ライセンスにのみ適用され、Info360 クラウド データベース接続には適用されません。デフォルトでは、クラウド データベース接続に対して自動検出は試行されません。

クラウド データベース接続のプロキシ サーバーの自動検出をコントロールするには、INFOWORKSINFO360PROXY という名前の Windows システム環境変数を追加します。

注: これは、ユーザー環境変数ではなくシステム環境変数として設定する必要があります。そうしないと、エージェントがローカル システムとして実行されるため、クラウド シミュレーションが失敗します。

変数値は次のように設定できます。

  • 設定なし: プロキシは使用されません。

  • NONE: プロキシは使用されません。

  • AUTO - 自動検出が試行されます。Autodesk Identity Service のプロキシ設定が使用されます。

  • その他: 指定した文字列がプロキシ設定として使用されます。詳細については、「CURLOPT_PROXY」を参照してください。これは通常、「ip-address:port」または「http://ip-address:port」という形式になります。

通知

INFOWORKSINFO360PROXY 環境変数が定義されている場合は、ポート 443 で通知サービスへの接続を許可するようにファイアウォールを設定する必要があります。これで、シミュレーションが完了したことや、データベース アイテムが他の方法で変更されたことが検出されるようになります。

Info360 クラウド データベース接続のプロキシ設定

次の表では、InfoWorks WS Pro (バージョン 2025.2 以降)の Info360 クラウド データベース接続でサポートされているプロキシ設定について説明します。

注:
サポートされているプロキシ設定 サポート

Web プロキシ自動検出(WPAD)

Windows の自動プロキシ検出(WPAD)を有効にする方法」を参照してください。

注: WinHTTP バイパス リストはサポートされていません。プロキシ レベルでバイパスを使用するか、クライアント レベルで WinINet ([インターネット オプション])を使用します。

プロキシ自動設定(PAC ファイル)

はい

プロキシ サーバーとポート指定

はい

注: 認証プロキシはサポートされていません。

HTTPS/SSL インスペクション対応

いいえ