履歴を使用すると、ドキュメントとその関連ファイルの重要なマイルストーンや一連の変更に対してラベルを付けることができます。ラベル自体は履歴であり、その履歴に影響されるファイルの集まりは 1 つの履歴レベルとみなされます。履歴レベルを後で取得することができ、このため特定の履歴に関連付けられたドキュメントと関連ファイルのバージョンは維持されます。
この機能は、Autodesk Vault の特定のエディションで使用できます。ご使用のエディションがこの機能に対応しているかどうかについては、下の表を参照してください。
2012 | 2013 | 2014 | |
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Autodesk Vault Basic |
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Autodesk Vault Workgroup |
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Autodesk Vault Collaboration |
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Autodesk Vault Professional |
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ダウンロードするファイルで作業する場合、またはそのファイルの特定のリビジョンをチェックアウトする場合は、[リビジョンを取得]コマンドを使用します。