Desktop Connector をインストールすると Windows のファイル エクスプローラにローカル フォルダが追加され、アクセス可能なサポート対象のクラウド データ ソースが示されます。
これらのフォルダは、クラウド プロジェクトのフォルダ構造を複製するコネクタです。
Fusion での例として、次の図を参照してください。

フォルダ構造がコネクタに複製されている間、ファイルは開かれるまでダウンロードされません。
Windows® ファイル エクスプローラを使用してファイルやフォルダにアクセスしたり変更する方法と同じように、コネクタを介してファイルを開いたり、追加することができます。これには、別のドライブからファイルをドラッグ アンド ドロップしたり、外部アプリケーションを使用してサポートされているファイルをコネクタに保存することが含まれます。これらの変更は、クラウド データ ソースで同期および更新されます。
この機能により、データ ソースのアプリケーションを再起動せずに、クラウド データまたは更新フォルダ構造を管理することができます。
これは Desktop Connector サービスの親ローカル ドライブです。すべてのハブ、共有プロジェクト、およびそれぞれのフォルダやファイルがこのドライブの下に含まれています。
各コネクタには、1 つまたは複数のデータ ソースを表すアイコンがあります。
| クラウド データ ソース | コネクタ アイコン | 位置 |
|---|---|---|
| Autodesk BIM 360 Autodesk Docs |
![]() |
ファイル エクスプローラの [この PC] と同じ階層。 |
| Autodesk Drive | ![]() |
ファイル エクスプローラの [この PC] の下のサブ層。 |
| Autodesk Fusion | ![]() |
ファイル エクスプローラの [この PC] と同じ階層。 |
ハブは、クラウド データ ソース内のプロジェクトを整理するために作成されるアカウントです。プロジェクトのフォルダやファイルを表示および管理するには、ハブのノードを展開します。ハブで行った変更は、自動的にデータ ソース内の対応するハブと同期されます。
Autodesk Drive にアクセス権があるのにコネクタがまだ表示されない場合は、次の手順で更新を強制できます。

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