日付と時刻の形式を設定する
現在の日付と時刻を挿入する
現在の日付または時間を挿入するには、パラメータと同じ Word のコマンドを使用して、MergeField を挿入します。
C360.parameterName ではなく、C360.CurrentDate を使用します。
日付と時刻の形式をコントロールするには、その他のオプションを指定します。
括弧内のオプションを入力します。
最も重要なオプションは format= です。= に続く部分は、.NET の DateTime に関する標準形式に基づいて指定します。
標準形式とカスタム形式の 2 種類があります。
標準形式:
推奨の形式です。詳細については、
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/az4se3k1%28v=vs.110%29.aspx
を参照してください。形式を指定しない場合は、標準形式が使用されます。
カスタム形式:
詳細については、
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/8kb3ddd4(v=vs.110).aspx
を参照してください。形式を指定しない場合は、標準形式が使用されます。
Timezone=:
UTC またはカスタムの値を指定できます。UTC の値を指定した場合、日付と時刻は UTC (グリニッジ標準時)で表示されます。カスタムの値を指定した場合、日付と時刻はエンド ユーザのローカル タイム ゾーンで表示されます。タイム ゾーン オプションを指定しなかった場合、既定でタイム ゾーンは UTC に設定されます。
オプションが複数ある場合は、セミコロンでオプションを区切ります。
親トピック:
見積書または顧客のドキュメントを作成する
関連情報
見積書または顧客のドキュメントを作成する
サポートされるデータ タイプ
MergeField を使用してモデル データを追加する
モデルのイメージを追加する
文字を形式設定する