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[積層] > [複合軸] > [フィーチャ構造] 加工法を使用すると、複合軸の積層ツールパスを生成できます。このツールパスは、主に指向性エネルギー堆積(DED)テクノロジを使用したマシンの駆動に使用します。ただし、ポスト プロセッサを編集することで、フィラメント溶解製法(FFF)やコンクリート プリントなどの、他の複合軸堆積アプリケーションにも適用できます。
フィーチャ構造積層ツールパスの例。
積層ツールパスでは、基準サーフェスからオフセットされたレイヤと呼ばれる間隔でフィーチャがスライスされます。溶融材料のビーズが連続するレイヤの上に堆積され、フィーチャが構築されます。
各レイヤは、周長パス、インフィル パス、またはその両方で構成されます。周長パスでは、フィーチャのアウトラインがトレースされて、壁が形成されます。インフィル パスでは周長パスの内側が形成され、インフィル パスを使用しなければ中空構造になる箇所がソリッドになります。