個々の工具や工具ライブラリ全体をインポートしたり、さまざまなファイル タイプを使用して工具ライブラリ全体をエクスポートしたりできます。工具ライブラリを使用すると、さまざまな工具サプライヤのライブラリを使用したり、スプレッドシートのコンテンツを編集または追加したり、業界標準の形式でライブラリを共有したりできます。
インポートでサポートされるファイル タイプは次のとおりです。
.tools
および .json
).hsmlib
).csv
).zip
).p21
)エクスポートには、次のものを使用できます。
.tools
および .json
).hsmlib
).csv
)[製造] 作業スペースのツールバーにある任意のタブで、 [管理] > [工具ライブラリ] をクリックします。
[工具ライブラリ]が開きます。
工具をインポートする場合は、 [クラウド] または [ローカル] ライブラリ内のライブラリを右クリックし、 [工具をインポート] を選択します。
工具ライブラリをインポートする場合は、 [クラウド] または [ローカル] ライブラリを右クリックし、 [ライブラリをインポート] を選択します。
[ファイルを開く] ダイアログで、インポートする工具ファイルを選択し、 [開く] をクリックします。
法的免責事項のある工具を含む GTC パッケージをインポートする場合は、 [承認] を選択し、 [続行] をクリックしてインポートを続行します。
[製造] 作業スペースのツールバーにある任意のタブで、 [管理] > [工具ライブラリ] をクリックします。
工具ライブラリの左側のパネルで、ライブラリを右クリックし、[ライブラリをエクスポート] を選択します。
[ファイルを保存]ダイアログで、希望の保存場所を選択し、[ファイル名]に工具ライブラリ ファイルの名前を入力します。
[保存するファイルの種類]リストで、ファイルのエクスポート形式を選択します。
[Fusion 工具ライブラリ - 圧縮(*.tools)]が既定の形式です。これは Fusion .json ファイルと同じですが、zip 形式です。工具ライブラリをバックアップする必要がある場合は、この形式を選択します。
[Fusion 工具ライブラリ(*.json)]は、Java スクリプト形式です。Fusion の既定の形式です。
[HSM 工具ライブラリ(*.hsmlib)]は、Inventor HSM および HSMWorks と交換可能な形式です。
[カンマ区切り値ファイル(*.csv)]は、Excel などのスプレッドシートで工具パラメータを修正するために使用できる形式です。次に、ファイルをインポートしたり、内容をコピーして工具ライブラリに貼り付けることができます。
[保存]をクリックします。
エクスポートを確認する通知が右下隅に表示されます。