アクティビティ 3: 記号を作成する

このアクティビティの内容:

前提条件

手順

  1. 幾何公差を作成します。

    幾何公差記号は、複数の領域に分割された長方形の枠です。

    1. [記号]ツールバーから、[幾何公差]を選択します。

      幾何公差

      [幾何公差]コマンドは、[記号]ドロップダウン リストにあります。**

    2. 正面図で、2.25 の寸法を選択します。

    3. カーソルを右にドラッグし、クリックして幾何公差を配置します。

      幾何公差

      幾何公差が配置されます。**

    4. Enter を押して[幾何公差]ダイアログを表示します。

    5. [幾何公差]ダイアログで、次の操作を行います。

      • [公差記号][平行度]に設定します。
      • [1 番目の公差]Ø 0.1 に設定します。
      • [1 番目のデータム]A に設定します。

      [幾何公差]ダイアログ

      [幾何公差]ダイアログ。**

    6. [OK]をクリックします。

      幾何公差

      完成した幾何公差。**

  2. 幾何公差の下部にデータム ID を追加します。

    データム ID 記号は、幾何公差記号のデータム フィーチャを識別するためのものです。

    1. [記号]ツールバーから、[データム ID]を選択します。

      データム ID

      [データム ID]コマンドは、[記号]ドロップダウン リストにあります。**

    2. 正面図で、幾何公差を選択します。

    3. カーソルを下にドラッグしてクリックし、データム ID を配置して、[データム ID]ダイアログを開きます。

    4. [データム ID]ダイアログで、[識別子]フィールドに値 B を入力します。

      データム ID

      [データム ID]ダイアログ。**

    5. [OK]をクリックして、コマンドを完了します。

      データム ID

      完成したデータム ID。**

アクティビティ 3 のサマリー

このアクティビティの内容: