ハブ メンバーおよび役割を管理する

注:

Fusion Manage Extension をご使用の場合は、こちらの手順に従って、ハブのメンバーを招待して管理します。拡張機能をお持ちでない場合は、以下の手順に従ってください。

自分が管理しているハブで作業する場合は、メンバーを招待し、管理することができます。これはすべて、 [メンバーと役割] タブの Fusion Web クライアント を使用して行います。

  1. Fusion Web クライアント の右上隅にある、自分のプロファイル ユーザ記号 をクリックします。

  2. [管理者] > [メンバーと役割] をクリックして、ハブ メンバーのリストを表示します。

    メンバーと役割

ハブにユーザを招待する

  1. [メンバーと役割] タブで [招待] をクリックします。

  2. 招待するユーザの電子メール アドレスを入力します。

    カンマを使用して電子メール アドレスを区切ります。

  3. [招待] をクリックして招待状を送信します。

招待されたユーザは、ハブへのサインアップに招待されたことを知らせる電子メールを受け取ります。招待状は、 [送信済み招待状][事前承認済み] のステータスで表示されます。ここから、招待状を取り消したり、再送信することができます。

プロジェクトの作成を有効にする

既定では、招待を承諾してハブに参加したユーザには、プロジェクトを作成する権限がありません。次のように、プロジェクトの作成を有効にします。

ハブ メンバーの役割を変更する

  1. [メンバーと役割] タブの [役割] 列で、変更するユーザの役割ボタンをクリックします。

    ハブでの役割

  2. 新しい役割を選択します。

    ハブ管理者は、次のようにハブ メンバーの役割を変更することができます。

    役割 変更可能な役割
    プロジェクト投稿者 チーム メンバー チーム管理者
    プロジェクト投稿者 (該当なし) はい いいえ
    チーム メンバー はい (該当なし) はい
    チーム管理者 いいえ はい (該当なし)

また、特定のプロジェクトのハブ メンバーの役割を変更する必要がある場合もあります。「プロジェクト内のユーザを管理する」を参照してください。

招待状を再送する

ハブ管理者は、招待を承諾していないユーザに招待状を再送信したり、招待状を取り消したりすることができます。

  1. [メンバーと役割] タブで、 [送信済み招待状] をクリックします。
  2. 招待したメンバーを選択します。
  3. [招待状を再送] または [取り消し] を選択します。

招待を取り消した後に誰かが招待状を承諾しようとすると、エラー メッセージが表示され、承諾できなくなります。

ハブ メンバーのステータスを変更する

ハブ管理者は、ハブ メンバーを非アクティブにしたり、アクティブにすることができます。

  1. [メンバーと役割] タブで、変更するメンバーの行を展開します。

    メンバーの役割

  2. [非アクティブ化] または [アクティブ化] をクリックします。

メンバーをアクティブにすると、メンバーは非アクティブにする前と同じ役割に戻ります。プロジェクトへのアクセスは、以前と同様に継続します。