タイム エディタ(Time Editor)のクリップの記号

ブレンドされたクリップ

クリップが加算ブレンド モードの場合、クリップ名の後に + (プラス記号)が表示されます。
タイム エディタ(Time Editor)のクリップのコンテキスト メニューのブレンド モード(Blend mode)にアクセスします。

クリップのフレーム

クリップをクリックして押したままにすると、フレーム番号が表示されます。

トリムしたクリップ

タイム エディタ クリップをカットまたはトリムすると、特殊記号が表示され、そのクリップが縮小されたアニメーション クリップであるか、またはその内側にさらに短いアニメーションを含む延長された(スケールされた)クリップであるかを示します。

クリップを縮小またはトリムすると、続きのアニメーションがあることを示す黒いドットが表示されます。
クリップは、内部に含まれるアニメーションの長さを超えて延長できます(たとえば、10 フレームのアニメーションを 100 フレームのクリップ内に格納することが可能)。最後のアニメーション キーフレームよりも長くなるようにクリップをトリムした場合、アニメーションの元の長さ(10 フレーム)を示す点線が表示され、最後のキーの後もクリップが継続するが、アニメーションはもう含まれていないことを示す白いドットがクリップのエッジに表示されます。
グループ クリップの場合も、クリップを縮小すると、グループ クリップのトリムされた端に同様の黒いドットが表示されます。ただし、グループ クリップが縮小された場合を除き、アニメーションがクリップの長さを越えて延長されたことを示すために、グループ クリップ内のクリップに二重丸の黒いドットが表示されます(つまり、グループ内のクリップに継承されたグループのトリムがあります)。グループ クリップを延長すると、クリップがアニメーションを越えて継続することを示すために、同じ白いドットが表示されます。

タイム ビューの外側にあるクリップ

3 つのドットは、表示されているタイム ビュー領域を超えるクリップがトラックに含まれていることを示します。
クリップを確認できるようにタイム ビューのサイズを変更するか、[A]を押してタイム ビューのフレームにすべての要素を収めます。
注: これらの記号は、オーディオ クリップにも適用されます。

関連項目