モデリング(Modeling)メニュー セットは、Maya の既定のメニュー([ファイル](File)、[編集](Edit)、[作成](Create)、[選択](Select)、[修正](Modify)、[表示](Display)、および[ウィンドウ](Windows))の後に追加されたモデリング固有のメニュー セットです。
ドロップダウン メニューからメニュー セットにアクセスするか、[F2]を押してモデリング(Modeling)メニュー セットに切り替えます。
ヒント:
どのメニューにどのオプションが含まれているかを覚えておくための、Maya モデリング メニューのロジックに関する注意事項です。
- メッシュ(Mesh)メニュー: オブジェクト全体に対して動作するアクションがあります。オブジェクト全体の再メッシュ、オブジェクト間のアトリビュートの転送などを行う方法を結合、分離します。
- メッシュの編集(Edit Mesh): メッシュのコンポーネント上にあるすべてのアクションが含まれます。面/エッジの押し出し、頂点のマージ、個々の面の抽出、エッジのスピン
- メッシュ ツール(Mesh Tools): すべてのモデリング ツールを入力できます。(Maya では常に 1 つのツールがアクティブになっています)。
メッシュ ツール(Mesh Tools)メニューは、他のメッシュ(Mesh)メニューやメッシュの編集(Edit Mesh)メニューとは異なり、アクションではなく、特定のツールに入力して、メッシュに対してインタラクティブな操作を行い、操作を確定/コマンドを実行して実際にメッシュを編集します。このメニューには、アクティブ化したすべてのツールであるクワッド描画(Quad Draw)、マルチカット(Multi-Cut)、エッジ ループの挿入(Insert Edge Loop)などのツールが含まれ、操作をガイドするインタラクティブ プレビューを使用することができます。