stingray.DisplayAdapter ネームスペース リファレンス

説明

DisplayAdapter インタフェース内の関数を使用すると、システムに接続されている GPU および出力(スクリーン)にアクセスすることができます。

注: DisplayAdapter インタフェースは、Windows および Mac OS X でのみ使用できます。

また、このインタフェースにより stingray.Application.enum_display_modes()が廃止予定になることにも注意してください。

その他の関連リファレンス項目

	stingray.Application.enum_display_modes()
	Utilities

関数

mode ( adapter_index, output_index, mode_index ) : integer, integer ディスプレイ アダプタの 1 つの出力について、特定のモードの解像度(つまり、ピクセル単位の幅と高さ)を返します。

パラメータ

adapter_index :	integer	値を取得するディスプレイ アダプタのインデックスを指定します。
output_index :	integer	ディスプレイ アダプタ内の出力のインデックスを指定します。
mode_index :	integer	出力内のモードのインデックスを指定します。

戻り値

integer	指定されたモードのピクセル単位での幅です。
integer	指定されたモードのピクセル単位での高さです。

name ( adapter_index ) : string アダプタの読みやすい名前を返します。

パラメータ

adapter_index :

integer

名前を取得するディスプレイ アダプタのインデックスを指定します。

戻り値

string

アダプタの読みやすい名前です。

num_adapters ( ) : integer システムで使用可能なディスプレイ アダプタ(GPU)の数を返します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

integer

システムで使用可能なディスプレイ アダプタ(GPU)の数です。

num_modes ( adapter_index, output_index ) : integer ディスプレイ アダプタの特定の出力でサポートされる表示モードの数を返します。

パラメータ

adapter_index :	integer	モードにアクセスするディスプレイ アダプタのインデックスを指定します。
output_index :	integer	ディスプレイ アダプタ内の出力のインデックスを指定します。

戻り値

integer

特定の出力でサポートされる表示モードの数です。

num_outputs ( adapter_index ) : integer アダプタで使用可能な出力(スクリーン)の数を返します。

パラメータ

adapter_index :

integer

出力にアクセスするディスプレイ アダプタのインデックスを指定します。

戻り値

integer

アダプタで使用可能な出力(スクリーン)の数です。