stingray.GwNavTagLayerCostTable オブジェクト リファレンス

説明

GwNavTraverseLogicData をカスタマイズできます。

コンストラクタとアクセサ

stingray.GwNavBot.navtag_layer_cost_table() stingray.GwNavTagLayerCostTable.create()

その他の関連リファレンス項目

	stingray.GwNavBot.navtag_layer_cost_table() stingray.GwNavBot.set_navtag_layer_cost_table() stingray.GwNavTraverseLogicData.set_navtag_layer_cost_table()
	Gameware Navigation

関数

allow_layer ( self, layer_id ) このボットがトラバースできるレイヤを指定します。

パラメータ

self :	stingray.GwNavTagLayerCostTable	この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
layer_id :	number	許可するレイヤ ID です。

戻り値

この関数は値を返しません。

create ( ) : stingray.GwNavTagLayerCostTable GwNavTagLayerCostTable を作成します。

パラメータ

この関数はパラメータを受け入れません。

戻り値

stingray.GwNavTagLayerCostTable

作成された GwNavTagLayerCostTable です。

destroy ( self ) GwNavTagLayerCostTable を破壊します。

パラメータ

self :

stingray.GwNavTagLayerCostTable

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

戻り値

この関数は値を返しません。

forbid_layer ( self, layer_id ) このボットがトラバースできないレイヤを指定します。

パラメータ

self :	stingray.GwNavTagLayerCostTable	この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
layer_id :	number	禁止するレイヤ ID です。

戻り値

この関数は値を返しません。

set_layer_cost_multiplier ( self, layer_id, layer_cost_multiplier ) 指定された NavTag レイヤをトラバースする際に、使用する必要があるコスト乗数を指定します。

パラメータ

self :	stingray.GwNavTagLayerCostTable	この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
layer_id :	number	設定するレイヤ ID です。
layer_cost_multiplier :	number	このレイヤの関連付けられたコスト乗数です。

戻り値

この関数は値を返しません。