stingray.GwNavTraverseLogicData オブジェクト リファレンス

説明

クエリとパス ファインディングをカスタマイズできます。

コンストラクタとアクセサ

stingray.GwNavBot.traverse_logic_data() stingray.GwNavTraverseLogicData.create()

その他の関連リファレンス項目

	stingray.GwNavAStar.set_traverse_logic_data() stingray.GwNavBot.set_navtag_layer_cost_table() stingray.GwNavBot.traverse_logic_data() stingray.GwNavQueries.diskcango() stingray.GwNavQueries.diskcast() stingray.GwNavQueries.inside_position_from_outside_position() stingray.GwNavQueries.move_on_navmesh() stingray.GwNavQueries.raycango() stingray.GwNavQueries.raycast()
	Gameware Navigation

関数

create ( nav_world ) : stingray.GwNavTraverseLogicData GwNavTraverseLogicData を作成します。

パラメータ

nav_world :

stingray.GwNavWorld

この GwNavTraverseLogicData を作成する GwNavWorld です。

戻り値

stingray.GwNavTraverseLogicData

作成された GwNavTraverseLogicData です。

destroy ( self ) GwNavTraverseLogicData を破壊します。

パラメータ

self :

stingray.GwNavTraverseLogicData

この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。

戻り値

この関数は値を返しません。

set_navtag_layer_cost_table ( self, cost_table ) navtag_layer_cost_table を指定した nav_traverse_logic に設定します。

パラメータ

self :	stingray.GwNavTraverseLogicData	この関数を機能させるオブジェクト インスタンスを指定します。 この関数を呼び出す場合は、常にこの self パラメータを指定する必要があります。ドット . 呼び出し構文(オブジェクト指向のコロン : 呼び出し構文ではなく)を使用する必要があります。詳細については、この Stingray ヘルプ トピック、または Lua ドキュメントのこのページを参照してください。
cost_table :	stingray.GwNavTagLayerCostTable	この GwNavTraverseLogicData によって使用される GwNavTagLayerCostTable です。

戻り値

この関数は値を返しません。