Story Editor を使用してシェーディング環境をアニメートする
既定では、シェーディング環境はエンティティに囲まれています。Story Editor でエンティティをアニメートできます。
Explorer パネルからシェーディング環境エンティティを選択します。
Story Editor(Window > Story Editor)で、
をクリックして新しいストーリーを追加します。Stingray では、ストーリー内の新しいトラックにエンティティが自動的に追加されます。
エンティティのコンポーネントとコンポーネント プロパティを表示するには、トラックを右クリックします。個々のコンポーネントの詳細については、「シェーディング環境とポスト エフェクト」を参照してください。
Global Lighting > Skydome Intensity を選択します。
Skydome Intensity がストーリーの新しいトラックに追加されます。
Story Editor タイムラインで必要なフレームまたは時間にスクラブし、[S]を押すか、
をクリックしてキーフレームを設定します。キーはコンポーネント プロパティの既定値を使用します。たとえば、Skydome Intensity の既定値は 1 です。
Story Editor タイムラインで別のフレームにスクラブします。
Story Editor ツールバーのキー編集フィールドを使用して、skydome Intensity の値を大きくします。
注: ユニットまたはエンティティのプロパティをアニメートする際、Property Editor の値を編集しても Story Editor のキーには影響しません。ユニット トランスフォーム(位置、回転、スケール)をアニメートする際、Property Editor を使用してアニメーションの値を編集できます。
キーフレームを設定するには、[S]を押すか、
をクリックします。Level Viewport でライティング効果を確認するには、値の間を補間します。